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ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ― 15歳から始める生き残るための社会学― 響堂雪乃(秋嶋亮)[著]

1,650円

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◇書誌データ 四六判 並製 240頁 ISBN978-4-907872-14-4 2017年3月刊 ◇内容説明 新論壇のカリスマ書き下ろしロングセラー! 「君たちが対峙する脅威とは、外国資本の傀儡と化した自国政府であり、生存権すら無効とする壮絶な搾取であり、永劫に収束することのない原発事故であり、正常な思考を奪う報道機関であり、人間性の一切を破壊する学校教育であり、貿易協定に偽装した植民地主義であり、戦争国家のもたらす全体主義である」(本書「まえがき」より) 刊行時にあまりに刺激的なタイトルのため、左右を問わず、批判を浴びた本書だったが、異例のロングセラーとなった。刊行から6年を経た今、二ホンは本書が指摘したとおりの展開となり、当初の批判がいかに的外れだったかが証明されたかたちである。 本書はいま、この国の真実を知るための基本的かつ重要なテキストとなっている。 ◇目次 第1章 「政治」が無いことを知ろう 第2章 地球から「国」が消える仕組み 第3章 新聞テレビは知能を破壊する 第4章 学校は人間を機械にするところ 第5章 これからニホンで起きること 第6章 なぜ大人は何も考えないのか 第7章 これから君たちが考えなくてはならないこと ◇著者について 秋嶋亮(あきしまりょう)響堂雪乃より改名。 全国紙系媒体の編集長を退任し社会学作家に転向。ブログ・マガジン「独りファシズム Ver.0.3」http://alisonn.blog106.fc2.com/ を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている。主著として『独りファシズム―つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?―』(ヒカルランド)、『略奪者のロジック―支配を構造化する210の言葉たち―』(三五館)、『終末社会学用語辞典』(共著、白馬社)、『植民地化する日本、帝国化する世界』(共著、ヒカルランド)、『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―15歳から始める生き残るための社会学』(白馬社)、『放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか』(共著、白馬社)、『北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか―国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている―』(白馬社)『続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―16歳から始める思考者になるための社会学』(白馬社)、『略奪者のロジック 超集編―ディストピア化する日本を究明する201の言葉たち―』(白馬社)、『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK―17歳から始める反抗者になるための社会学』(白馬社)、『無思考国家―だからニホンは滅び行く国になった―』(白馬社)などがある。

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