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北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか ―国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている― 秋嶋亮[著]

1,870円

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【重版出来しました】 ◇書誌データ 四六判 並製 256頁 2023年4月刊 ISBN978-4-907872-24-3 ◇内容説明 これは各国政府と多国籍資本による壮大な作劇なのだ! 貴方はご存知だろうか? 金正恩が150以上の国々と通商関係を結んでいることを。 首都平壌が資源バブル に沸き立っていることを。 そのような莫大な投資マネーが 欧米やアジアや中東の各国から流れ込んでいることを。 日本とアメリカが彼らの核開発を援助したことを。 世界は北朝鮮など全く脅威と見なしていないことを。 「狂人的な独裁国家」という北朝鮮像はインフォテインメント(報道番組を偽装したワイドショー)の中にしか存 在しないことを。 そしてそれを知らないのは日本人だけであることを……。 つまり我々はマトリックス的な二元世界の営みに在るのだ。 ◇目次 第1章 日本がカネを送り、アメリカが原子炉を提供した 第2章 ミサイルが発射される度に資産が増える仕組み 第3章 外部の敵を作り内政の問題を誤魔化す 第4章 なぜ国民はこれほど愚かになったのか ◇著者について 秋嶋亮(あきしまりょう)響堂雪乃より改名。 全国紙系媒体の編集長を退任し社会学作家に転向。ブログ・マガジン「独りファシズム Ver.0.3」http://alisonn.blog106.fc2.com/ を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている。主著として『独りファシズム―つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?―』(ヒカルランド)、『略奪者のロジック―支配を構造化する210の言葉たち―』(三五館)、『終末社会学用語辞典』(共著、白馬社)、『植民地化する日本、帝国化する世界』(共著、ヒカルランド)、『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―15歳から始める生き残るための社会学』(白馬社)、『放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか』(共著、白馬社)、『北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか―国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている―』(白馬社)『続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―16歳から始める思考者になるための社会学』(白馬社)、『略奪者のロジック 超集編―ディストピア化する日本を究明する201の言葉たち―』(白馬社)、『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK―17歳から始める反抗者になるための社会学』(白馬社)、『無思考国家―だからニホンは滅び行く国になった―』(白馬社)などがある。

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